憧れのADA水槽を買いました!

アクアリウムをやっている方はもはや説明不要の高級水槽ブランドADA(アクアデザインアマノ)の水槽を今回導入しましたのでその時の様子をお届けします!

ADAとは?

ADAとは写真家の天野尚氏によるアクアブランドで、一つひとつの商品が高品質でかつ洗練されたデザインをされているのが特徴です。

自然界の水景をあたかも切り取ったように再現する『ネイチャーアクアリウム』を提唱した企業。鑑賞魚業界では鑑賞魚よりも鑑賞用水草を重視しているブランドであり、水草レイアウトを中心としたプロモーションを得意とする。また、観賞魚業界においてブランドという概念を全面に押し出し、高級感のある商品デザイン(主にガラスの透明感や金属の質感などを用いた物が多い)展開を得意とする。

wikipedia

最初に立ち上げた水槽がかなりの小型だったので、そろそろステップアップしようと次の水槽を探すことに。そこでちょうど良さそうな大きさのADAキューブガーデンの36cm水槽を発見!ガラスが他の水槽よりクリアな感じがしたのと横幅36cmという大きさが決め手でした。

早速立ち上げてみた

新たに水槽を立ち上げる時ってワクワクしませんか?新たに世界を創造している感覚がして(笑)

前回同様に100均でクッションシートを購入してきました。

今回は興味があった底面フィルターを採用。一つ目の水槽を立ち上げてから日々アクア関連のことを調べている時に底面フィルターの存在を知りました。低床前面をろ材として使用し、かつコストも安いときた。最強のフィルターなのでは?と思いましたが、メンテナンス=リセットとなるのが最大のデメリットですね。

ソイルが崩れて目詰まりするのを防ぐため鉢底ネットやウールマットなどを敷くことに。

カットしてこんな感じに敷いてみました。

100均のゼオライトを放り込む。準備完了。

レイアウトと水草植栽

今回もプラチナソイルを使用。

傾斜をつけて・・・。

あれこれ石の配置を考える・・・。

龍王石を配置。メインとなる大き目の龍王石を軸にシンプルなレイアウトを組んでみました。

ソイルを濡らして植栽していく。今回採用したのはショートヘアグラス。一度やってみたかった草原レイアウトに挑戦です。

注水して水を回していきます。

あまり写ってませんが、水槽が大きくなったので60cm水槽まで置けて部屋の雰囲気を壊さないこちらの水槽台をチョイス。

完成!LEDライトが小型水槽で使っていたものしかなくて、しかも横幅が足りないので縦向きに使用中・・・。

数日水を回したのちに小型水槽の生体をこちらに移動させる予定です。生体を入れるスペースも増えたので今後色々な生体を飼ってみようと思います!今回はここまで!

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